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人員基準違反などでデイの指定を取消へ―大阪府柏原市

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偽造した勤務表などで必要な人員を確保しているように装った上、介護報酬の不正請求を繰り返したとして大阪府柏原市は、「タカノ」(同市)が運営する通所介護事業所「リハビリデイサービスなでしこ」(同市)の指定を、介護保険法に基づき取り消すと発表した。取り消しは28日付。併せて介護予防通所介護と第1号通所サービスの指定も取り消す。

柏原市によると、2015年4月から17年8月までの間、「リハビリデイサービスなでしこ」に必要な数の生活相談員と介護職員が配置された記録が確認できなかった。この間、看護職員を配置しないまま事業を運営した時期もあった。

また、15年度と16年度には、勤務表やタイムカードを偽造し、実際に勤務していない職員の分まで介護職員処遇改善加算を請求。市の監査の際にも虚偽の答弁をしたことから指定取り消しに至った。

そのほか、15年4月から17年8月までの間には、災害などのやむを得ない事情もないのに定員を超過して利用者を受け入れていた。

不正受給された介護報酬は473万1617円。今後、柏原市などが加算金も含めた額を「タカノ」に返還を求める。


柏原市のホームページ

提供:ケアマネジメントオンライン(別ウインドウで開きます)

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