出展企業を募集中!知るナビで、帰社の介護・福祉に関する商品・サービスを紹介しませんか?

TOP > 介護・福祉関連情報 > 医薬品の市場価格、薬価と約9.1%の開き―18年ぶりの高水準、厚労省

医薬品の市場価格、薬価と約9.1%の開き―18年ぶりの高水準、厚労省

一覧に戻る

厚生労働省は6日、今年9月取引分の医薬品の市場実勢価格を調べた結果(速報値)、国が定める公定価格(薬価)を平均で約9.1%下回ったと発表した。2年前の前回調査に比べて約0.3ポイント増で、薬価と実勢価格の開きが9%台に達したのは18年ぶり。この結果を踏まえ、政府は来年春の診療報酬改定で、実勢価格に合わせて薬価を大幅に引き下げる方針だ。

一方、医療機器など「医療材料」の実勢価格(今年5−9月取引分)は、公定価格よりも平均で約7.0%低かったが、実勢価格との差は前回から約0.9ポイント縮まった。

この調査は毎回、診療報酬改定の前年秋に行われ、結果は翌年4月改定時の公定価格に反映される。公定価格と実勢価格の乖離率がプラスの場合、市場の販売価格の方が安いことを意味する。財務省によると、昨年春の改定では、薬価(一部の医薬品を除く)は1247億円、医療材料は115億円それぞれ引き下げとなった(いずれも国費ベース)。

今回の調査結果を受け、政府は少なくとも、前回改定並みの財源を確保できるめどが立ったが、来年春は介護報酬との同時改定となるため、今後、財源をどう振り分けるのかが焦点となる。

◎厚労省のホームページ

提供:ケアマネジメントオンライン(別ウインドウで開きます)

一覧に戻る

このページのトップへ戻る

介護・福祉関連商品・サービスの検索